院長紹介
鈴木 正浩
1961年生まれ
平成元年に鈴苗整骨院を開業
【経歴】
国立鳥羽商船高等専門学校卒業
在学中に一級機関士免許を取得
外国航路 東京船舶株式会社
日本沿海フェリー(株) 勤務
帝京医学技術専門学校卒業
東京で整骨院・整形外科に勤務
ホリスティック医学を学ぶ
JSA手技療法協会 認定講師
JSA手技療法協会 学術部長
趣味は学生時代から続けている武道で学んだ身体の使い方を
患者様に伝える事です。
国家資格
一級機関士
柔道整復師
介護支援専門員(ケアマネジャー)
院長より
治らないのには理由がありますそして治るのにも理由があります
何歳からでも必ずカラダは変わります!
私と皆様は共にカラダの不調に寄り添い立ち向かっていくパートナーと思っています。
諦めない気持ちと心地よい空間で安心していただく事が
治療の第一歩であり根本と考えています。
ご高齢の方からお子様、スポーツをされている方
ひとりひとりに合った治療をさせていただいています!
完治できる整骨院‼を目指し努力していきます。
痛みが無くなり笑顔でお帰りになる姿はいつ見ても嬉しくなります。
笑顔は万病に効く最高の薬とも言われております!
当院スタッフも常に笑顔で一人でも多くの患者様が当院に来て良かったと
思っていただけるよう人と人との出会いを大切にお手伝いさせていただきますので
いつでもお気軽にご相談お越しください。
治療院概要
Description
治療院のご案内
◆開業まで
国立鳥羽商船学校を卒業後、外国航路の機関士となり勤務する。
海上でトラブルが起きた際には『何がなんでも修理する』この気持ちが今の仕事に役立っている。
三交代制・不規則な生活環境で体調を崩した事により、身体に興味を持ち始める。
その時期に悪かった腰痛を自分で治したいと思い東京で学び資格を取得する。
ホリスティック医学(※1)を知り操体法・野口体操・古武術で心と身体の使い方、マクロビオティックで
食事と環境の大切さを学ぶ。平成元年に伊勢へ戻り、独立開業。
◆開業後
開業後に難しい症状の痛みを取ることが出来る手技、関節包内アプローチ(※2)を知り、
若手の先生を指導しながら勉強中。ご高齢の方からお子様、スポーツをされている方まで、
ひとりひとりに合った治療を提案し、捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)の治療の他、骨折・脱臼の応急処置などを
行っている。
※1 ホリスティック医学:体だけでなく、心、精神、環境といったものまで、ひっくるめて、
人間と生命をとらえて医学を考え、それを医療の基本姿勢としていく根本原則のこと。
※2 関節包内アプローチ(JSA/Joint Skating Approach):
向かい合う骨を把持し関節包内の動きを正常に戻していく事により、関節の変形や関節面の修復を考えている。手技によって関節包内の動きが正常化してくると、狭小化していた関節面の裂隙が広がり、関節面も平坦化し、関節の構造全体が正常化していくことがよく見られる。 (出典:JSA手技療法協会HP jsa-shugi.jp)
◆経営方針
平成元年に開業し令和2年まで32年間で時代の流れに合った合理的な治療体系を実践する為、過去に2回の移転を行った。(来院者の心理面に影響の大きい彩光に優れた物件、安全確保の耐震に優れた物件等)
その移転の成果として、現在の生活の変化や患者様の変化にも対応できる院として、
地域からの認知度も高まり、下記のような症状をお持ちの患者様が多数ご来院いただいている。
・検査で問題がないと言われているのに体の痛みや痺れがある方
・ぎっくり腰を何度も起こしている方
・手術を勧められているが何とか手術せずに治したいと希望を持っている方
・病院・整体・カイロマッサージなどで症状が改善しない方
・年齢的なものでどうしようもないと言われた方など
設立当初からの方針としては、院内での施術のみに頼るのでは無く、症状の根本的な要因と
現状の患部の状況に関する正確な情報を伝えることで、患者様側の日常での生活改善を通じた機能回復を
目的とした地味な取り組みを行って来た。
HP内のブログ機能を活用し、症例やその要因をわかり易く説明するなど、情報開示を積極的に行っている。
1医院のサイトでありながら記事の内容によっては、1400アクセスを超える閲覧数がカウントされており、
患者様側の関心の高さを伺える結果となっている。
骨を把持し関節の位置をわずかに(1,2㎜)調整し神経の刺激を交し劇的な治療効果を出すには
心と体が限りなくリラックスした状態が必要である。
椅子やベッドの形・高さ・柔らかさ、院内を移動する時の患者様の動向などのストレスがないように
考えている。それには従業員へのきめ細やかな指導も行っている。